【仁淀ブルー】高知県に隠された秘境 〜にこ淵〜

旅行

こんにちは!!

先日、高知県を訪れた際、西村商店で絶品カツオ定食を堪能しましたが、今回はその後に訪れた仁淀川上流の「にこ淵(にこぶち)」についてご紹介します。

にこ淵はこちら↓

にこ淵 · 〒781-2511 高知県吾川郡いの町清水上分2976−11
★★★★★ · 景勝地

透明度抜群!仁淀ブルー!

にこ淵に着くと、まずは細めの階段をゆっくりと下っていきます。

途中、木の枝の隙間からぽつんと滝壺が見えたときには「おっ」とテンション上がりました。

水が落ちる音が「ドドドドドド」と響いてきて、思っていたより迫力があります。

階段を全部下りきって目の前が開けると、そこには淡いブルーが広がっていて、ちょっと鳥肌が立ちました。

深いエメラルドグリーンから透き通る青に移り変わるグラデーションが、まさにアート!

今回は雨上がりの夕方だったので少し落ち着いた色味でしたが、次はお昼ごろ、太陽の光がキラキラ反射している時間帯にも来てみたいなと思います。

アクセスと駐車場のポイント

私は車で行ったのですが、高知市内から車で60~70分ほど運転した場所にありました。

仁淀川沿いに40分ほどドライブするため、綺麗な景色を楽しみながらドライブできますよー!

にこ淵周辺には第1~第3まで3つの駐車場が整備されています。

私が停めた第3駐車場近くの階段はかなり勾配が急だったので、足元に自信がない方には少し大変かもしれません。

特に、私が行った日は、昼に雨が降っていたため、階段が滑りやすくなっており、普通に怖かったです笑

おすすめは第2駐車場の近くにある緩やかな階段。こちらから川辺へ降りると、負担なく仁淀ブルーを楽しめます。

地元を支える“募金箱”と清潔なトイレ

にこ淵の滝壺近くには「100円募金箱」が設置されていました。

地域の環境保全やトイレ清掃費に充てられてい充てられているようです。

山奥にもかかわらずトイレは非常に清潔で、利用者が気持ちよく過ごせる配慮が行き届いていました。(カフェのトイレくらいキレイでした!)

訪れた際にはぜひ100円募金して、自然と地元に恩返しをしましょう!

川沿いの遊歩道と無料展望台

にこ淵から車で十数分のところには「無料展望 柳瀬台」があり、車窓からでも仁淀川の雄大さを一望できます。帰り道には再び川の流れを眺めつつ、のんびりドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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まとめ

今回の高知旅行は日帰り弾丸旅行だったのですが、きれいな仁淀川の景色が見れて、豊かな自然を感じることができました。

お昼ごはんに食べたカツオ定食も最高だったので、ぜひこちらの記事もご覧ください!

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ではまた。

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